書籍・雑誌

忙中閑あり

ここのところ仕事が鬼のように降ってきて心身ともにクタクタっすgawk

しかしたまには息抜きも必要、と会社をコッソリ抜け出して本屋へ。

本日発売の「夢の中まで左足」と「オール読物」を購入book

ネタバレあるのでたたみます。

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宿命

Kinone 1293111

前々から読みたいと思っていた宮尾登美子著「きのね」。先代の市川團十郎さん(話中では雪雄)の妻(話中では光乃)をモデルに書かれた小説。現團十郎さんの病気のことも気になっていたので、これを機会に?一気に読破。

いやーたまげた(たまげたという表現もどうかと思うが、それが一番しっくりくる)。。。もちろんフィクションの部分もあるんだろうけど、それにしても驚嘆。今でいう雪雄のDVの凄まじさも、梨園の複雑さも、戦時中の生々しさも、光乃のひたすら尽す情愛の深さの前には霞むわ。しかも家で一人で出産って。で生まれてきたのが現團十郎さんでしょ。。。うわー、なんだか運命的というか、ほんと生んでくれてありがとう、というか。。。團十郎さんのおっとりとしたおおらかな包容力は、過酷な運命を生き延びたお母さんの影響が大きいのかな。

しかし、これを執筆するにあたり、いろいろと大変なことも多かっただろうと容易に想像できる。海老蔵とか読んだのだろうか。

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